STM32 ADコンバータをデーターロガーにする方法
ADコンバーターはこれを使います。

通信ADCモジュール、USBインターフェース付き 10チャンネル 12ビット ADサンプリングデータSTM32 収集モジュール
STM3210 ADCモジュールは、ST社のSTM32F103シリーズの内部10 ADCリソースをサンプリングコアとして使用し、取得したサンプリングデータをSTM32の内部DMAを介してメモリに転送します。これにより、CPU負荷が軽減され、ADが強化されます。 USBチップへのオンボードCH340シリアルポート。USBポートを介してPCでADサンプリング結果を表示するのに便利です。
ロガーソフトは次の記事で紹介しているCPLTを使えばえばできるかもしれない。

STM32マイコンのシリアル通信でセンサデータをグラフ化・収集してみる | 即戦力モノづくり!エンジニアへの道標
アプリケーションを作成しているとマイコンに取り込んだセンサデータなどをオシロスコープのようにリアルタイムでグラフ化しながら収集したいことはよくあります。シリアル通信を使ってPCモニターにデータを表示させながらマイクロソフトExcelに取り込むことができる簡単に扱えるデータロガーを紹介します。

ダウンロード_その他 | 株式会社データ・テクノ
CPLT Version 1.04 CPLTはWindows 7/10で動作するプログラムで、COMポートから受信したCSVデータをファイルに保存しつつ、リアルタイムにグラフに表示します。RS-232C出力のあるマイコンや測定器のデータをモニターするのに便利です。 また、表示したグラフをメタファイル形式で出力することもできますので、Officeなどのソフトウェアでも本ソフトウェアの表示情報を広く活用することができます。