AD9833ファンクションジェネレータ出力を増幅させたい

目的

  • 自作したAD9833ファンクションジェネレータを電源のように使いたい。
  • ハイサイド電流測定回路をLM358で作って、静特性とステップ応答は測定してみた。
  • 負荷電流がサイン波で変化する様子を周波数を変えながら観察したい。
  • そのためには、LT1364オペアンプの±1V 50mA出力を増幅するアンプが必要。(オーディオアンプでもできそう)

仕様イメージ

  • 最大電流:1Aくらい(サイン波の振幅)

方法

エミッター・フォロアー回路で電流を増幅する。
電流の大きさはエミッター・フォロアーへの入力電圧できまるので、自作AD9833ファンクションジェネレータ出力(±1V)をエミッタ接地回路で電圧増幅する。

引用した先人ブログ

”Tr回路の実験”というタイトルで、色々な方策をLTspiceの実験で検証されている。ためになる。同じことをやるかもしれない。

エミッタ接地

AD9833ファンクションジェネレーターの出力増幅アンプとして使うことを想定しつつやってみようと思います。

コレクタ接地(エミッタ・フォロア)

エミッタ接地+エミッタフォロワ

OPAMP+エミッタフォロワ

OPアンプ+トランジスタで出力電圧の大きな大電流出力アンプはどれ?

トランジスタ回路の基本設計法

TDA2030A Audio Power Amplifier Module

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