エフェクタって何

概要

本文

Aliexpress DSPマルチエフェクター

PT2399 Reverb

アリエクスプレス検索

PT2399 Analysis

  1. PT2399 エコー/遅延回路解析:

PT2399 の最も一般的なアプリケーションは、データシートに記載されているディレイ/エコー回路です。これらの基本回路は非常に似ており、他の多くのギター ペダルの基礎となります。
ディレイ回路とエコー回路の主な違いは、エコーには出力 (ピン 14) と入力 (ピン 16) の間にフィードバック パスがあることです。

Amazon 商品説明

商品の説明 PT2399を使用したエコー基板です。 ボードサイズ: 50mm x 50mm (ボリュームの突起を含まず)

回路はPT2399データシートのエコー回路図と同じような回路構成です(各パーツの定数は若干異なります)。 電源部は78M05が乗っているので、7~15V程度の電圧で動作します。

  • ボリュームはMix(Wet/Dry)を調節するものです。
  • R27を外して、S/G/Gの端子に20k~50KΩ程度のボリュームを付けると、タイムパラメータを調整できます。
  • ギターやマイクやヘッドホンなどへ接続する場合は、オペアンプなどでプリアンプやバッファーアンプを追加して、レベルやインピーダンスをあわせてご使用ください。
    また、ディレイへの改造など、いろいろとお試しください。

【ご注意】

  • 搭載のPT2399はセカンドソース品と思われます。
  • 入出力のピンヘッダが、コネクタに変更されている場合があります。
  • Mixボリュームの操作時などのエコーのパラメータ変更時や電源オン/オフ時に出力へノイズが発生する場合があるようです。
  • 電気的知識を必要とする商品です。技術的なご質問には回答できない場合が多々あります。
  • 掲載の画像と回路図は販売初期のものです。部品の定数や形状など変更されている場合があります。

関連リンク

PT2399 PDFデータシート

Next Post Previous Post